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航空自衛隊松島基地航空際

松島基地の航空際に行くのは天気に対する博打的要素が多い.
海に近い独特の入り組んだ地形の為霧が発生しやすく、ほかの地域が晴れていても基地周辺だけ悪天候、ということが多い。
実際,松島航空際には4回出かけたが、内2回はフライトがヘリのデモを除いて殆どキャンセルされてしまった。
他の1回も雲の下でのフライトで写真が撮りにくい。
結局私が訪問した航空際で晴れたのは1回だけで、この時も快晴ではなく上空に薄雲があった(しかもクソ暑かった)。
私が最後に松島を訪問したのは1995年12月の、T-2ブルーインパルス・ラストフライトの時であった。
この時は恐ろしく風が強く乾燥して寒い日(私は何とスキーウェアを着ていた)だったが、青空に雲が散らばる天気で、やっと松島で絵になる撮影が出来た、と実感した。


(写真をクリックすると高画質・サイズの大きな画像が見られます)

T-2 Blue Impulse
変則的な滑走路配置の為、地上展示がされているエプロン地区以外にも見物出来る場所は多い。
ここの芝地は結構のんびりとショーが見れる。
T-2 Ex-Blue Impulse

曇天の空の下、元T-2ブルーインパルスのT-2後期型がパスを行い、一機づつブレイクしていく。
会場正面ではなく、奥の芝からの撮影で、頭上を太いスモークを引きながらT-2が通過し、ブレークを開始したためとても不思議な絵になった。

Blue Impulse Jr.
1993年のショーで始めてお目見えしたブルーインパルスジュニア。この時は霧で飛行展示が全滅だったのでジュニアのアトラクションに救われた感じ。
T-2 Blue Impulse


航空際ではなく、T-2ブルーインパルスのラストフライトでの撮影。
会場正面から午後のフライトを撮影するとこの様に逆光になってしまうが、この日は澄んだ空気、青空と雲半々の空の組み合わせで独特の、今までに撮った事の無い雰囲気の写真になった。
ラストフライトは公式展示ではなく訓練扱いの為白スモーク使用。
それにしても高度が高く、遠い。
T-2ブルーインパルスは度重なる事故の影響で展示高度が上がり、演技の間隔の長さやケバい塗装と相まって、最後まで(最後になればなるほど)好きになれなかった。





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